~リサチャンレポート 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用について~

政府は6月19日、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の可能性を知らせる「新型コロナウイルス接触確認アプリ(以下COCOAと記す)」を開発して、約2ヶ月半が経過しました。
7月中旬に利用状況をリサーチしたところ、約8割が「利用していない」という結果でした。
現在の利用状況とその理由などをお尋ねしました。
「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の認知度98% 現在の利用率35%
 「COCOA」について知っているか尋ねたところ、「知っている」81.4%、「聞いたことはある」16.7%で、「知らない」と答えた人はわずか1.8%でした。
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一方、 「COCOA」を利用しているか尋ねたところ、「現在、利用している」34.8%、「一度も利用したことがない」64.3%、「以前は利用していたが、現在は利用していない」0.9%でした。
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7月のリサーチ結果と比較すると、認知度、現在の利用率はそれぞれ5.1ポイント(「知っている」「聞いたことはある」の合計)、16.2ポイント増加しています。

現在、利用していないと回答した144人、また、現在、利用していると回答した77人にその理由を尋ねました。
利用していない理由として、「身近に利用している人がいない」が38.9%と最も多く、次いで「個人情報漏洩などが不安である」(34.7%)、「必要性を感じない」(31.9%)となっています。
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一方、利用している理由として、「感染可能性の早期把握のため」が66.2%と最も多く、次いで「感染者が増えているから」(63.6%)、「利用を推進しているから」(54.5%)となっています。
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調査は2020年8月28日~9月1日に実施。長崎県在住男女221名が回答。 
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