~リサチャンレポート 長崎県宿泊支援について~

長崎県民限定宿泊施設応援キャンペーン「利用したいと思っている」4割超
6月1日にスタートした長崎県民の県内観光を促す長崎県民限定『ふるさと再発見の旅~宿泊施設応援キャンペーン~』(※県民が県内の宿泊施設を利用した場合、1人1泊当り5千円を助成)について、尋ねたところ「利用したいと思っている」が43.5%と最も多く、次いで「利用するかわからない」(21.2%)で、「利用する予定はない」(17.3%)でした。
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「利用する予定はない」の理由として、
・今回のキャンペーン企画は、7月末までと期間が短く、仕事のシフトも直前までにしか確定できず、また、たいていの宿泊施設は「2名様から」ばかりなので、一人旅の自分にとっては、日程の確保、宿泊先プランがない、ということで、利用することはない(40歳代男性)
・まだ宿泊に行きたいという気にならない。どこに感染の恐れがあるかわからないから(40歳代女性)
などの意見がありました。

宿泊したい市町 NO.1は「雲仙市」

長崎県内で宿泊したい市町を尋ねたところ、最も多いのは「雲仙市」54.6%、次いで「長崎市」(25.8%)、「五島市」(23.5%)の順でした。
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調査は2020年6月10日~6月15日に実施。長崎県在住男女260名が回答。 

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