~リサチャン★レポート 「接触8割減への10のポイントについて」 アンケート結果~
◆ 専門家会議が提言した 接触8割減への10のポイント の協力について
専門家会議が提言した 接触8割減への10のポイント の協力について尋ねたところ、
『全面的に協力したい』、と回答した割合が最も多いのは「会話はマスクをつけて」(78.5%)、
次いで「スーパーは1人または少人数ですいている時間に」(52.1%)、「飲食は持ち帰り、宅配も」(51.3%)の順。
『全面的に協力したい』と『できるだけ協力したい』を合わせた『協力したい』はほとんどの項目が7割以上である。
『協力したい』が比較的少ない項目は、
『あてはまらない』の回答の割合が「ビデオ通話でオンライン帰省」(35.8%)、「飲み会はオンラインで」(46.8%)と高くなっている。
「仕事は在宅勤務。通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のために」の『あまり協力できない』や『協力できない』は、会社の環境や業種により、在宅勤務ができないという理由が含まれていると思われる。
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調査は2020年4月23日~4月29日に実施。長崎県在住男女265名が回答。