~リサチャン★ポチッとリサーチ「参議院選挙2019について」アンケート結果~

2019年7月21日の参院選の投票に、「行かなかった」と答えた人に、その理由を尋ねました。

投票しなかった理由 10~20代は「誰に投票すればいいかわからなかったから」
30~40代は「投票してもしなくても政治は変わらないと思ったから」

投票しなかった理由について、10~20代は、「誰に投票すればいいかわからなかったから」が57.1%、次いで「投票してもしなくても政治は変わらないと思ったから」が28.6%でした。
「マニフェストを十分理解して投票した人は一握りだと思います。 街中で自己満のような演説するより、もっとネットでの情報掲載など拡充を図ってください。 あと、比例代表区の立候補者に関する情報集めに苦労したので、投票所などでわかりやすい表など作って掲載していただけると有り難いです。」(20代男性)という意見に見られるように、各世代に合った情報提供がなされることが求められます。

30~40代では、「投票してもしなくても政治は変わらないと思ったから」が48.0%、「誰に投票すればいいかわからなかったから」が28.0%でした。
「もっと目に見える政治活動を日頃からしていただきたい。この人がいたから、長崎の暮らしがよくなったとどうしても実感がわかないので。」(40代男性)や、「選挙期間中だけいいことを言うのでなく日頃から国民の声に耳を傾け、何が必要かをリアルタイムで理解できる政治家になって下さい!」(40代女性)という意見が見られました。


調査は2019年7月22日~7月23日に実施。長崎県在住男女257名が回答。